お知らせ
■ 臨時休診などのお知らせ
現在、臨時の休診の予定はありません。
⇒ 水曜日の午前・午後、土曜日午後、日曜日、祝日は休診です。
今年(2025年)の夏期休診は、下記の期間となります。
⇒ 8月10日(日)から8月17日(日)までの期間となります。
ご面倒をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
初回の受診に際して、予約は不要ですが、受診される際は、時間にゆとりをもって来院していただきますよう、ご協力よろしくお願いいたします。最近、院内が混雑することが多くなっております。 担当医もできる限り、患者様にお待たせしないよう、診察中も早口でわかりやすく(?)話すようにしておりますが、もし、何を言っているかわからない時は、遠慮なく、聞き返してください。
糖尿病に関してのみ結果報告をご希望される方は、受診される前日までに電話で予約をいただけますと、当日スムーズに検査を実施できるため、ご協力のほどよろしくお願いいたします。一般の採血検査は、平日が午後4時50分まで、土曜日は午前11時50分までとなりますので、採血検査ご希望の方はご注意お願いいたします。
救急を要する場合の対応方法(救急車を呼ぶかどうか悩んだ時の対応方法)
休日、夜間などで、救急車を呼ぶかどうかわからない時は、まず、#7119(救急安心事業)に電話連絡していただき、相談すると、救急車を呼ぶべきかどうか24時間365日対応で、相談にのってくれる便利なサービスです。
■当クリニックでできること
① 13歳以上で中学生以上の方の診察をおこなっております。(以前は12歳以下の方も診察しておりましたが、最近は、本来の専門分野である内科に対象をしぼっております。すいません。)
② 一般診察(内科全般、特に糖尿病、甲状腺などの内分泌が専門ですが、すべての科にまたがり、初期対応はOKです。 どこに行ったらわからないような症状にも対応いたします。)
必要に応じて、その時、その時のベストと思われる病院に紹介いたします。レントゲン検査、超音波検査(要予約)、採血(糖尿病に関しては同日結果報告可能です)、検尿など、実施できます。
③ 区民健診(74歳以下の方は5月2日から開始で、75歳以上の方は6月1日から開始となります。当院では、区民健診の内容は、一般、前立腺がん、ウイルス性肝炎のみとなり、諸事情により、肺がんと大腸がん検診は実施しないこととなりました。ご注意のほど、お願いいたします。)
④ 予防接種(肺炎球菌、帯状疱疹、B型肝炎、麻疹風疹予防接種、ムンプス(流行性耳下腺炎)、水痘(水疱瘡)などに対応しております。現在、麻疹風疹予防接種に関しては、多少供給がもどってきており、予防接種できる場合があり、ご希望の方は受付までご確認ください。
⑤ 自費診療(EDやAGAなど、院内で薬をお渡しします。)
■当クリニックで、できないこと
■猛暑(異常気象)に関して
ここ数年の夏の猛暑は、ご存知の通りかなり危険なものになりつつあると思われます。 以前は、ときどき、猛暑があっても、翌年は、冷夏だったり、春、秋の季節が長くて、体を休めるときがありましたが、最近は、夏が長く、春と秋は非常に短く、冬はかなり寒いという極端な気象になっています。 これに伴い、体を休めることができず、体調不良の方が増加している感じがあります。 単に気象の変化だけなら問題ないのですが、もし、天災が起きたりして、ライフラインが寸断され、電機や、水道、ガスなどが止まってしまうと、高温の中で、冷房などが使えない状況が生じると、災害死につながる可能性もでてきます。
暑い時に、できるだけ外出せずに、体を冷やすことも大事ですが、何かの事態に備えて、ある程度、体を鍛えておくことも、必要な時代が来ている感じがします。 1日1回は外出して、多少汗をかいて(熱中症に注意して)、ご自身の体力、自律神経のバランスを鍛えておくことをおすすめします。 いつもお伝えしていますが、いつの時代もご自身の体はご自身で守るよう留意していきましょう。 当院では、そのためのお手伝いを、いつも心がけております。
■帯状疱疹予防接種に関して(2025年4月〜)
今年4月から、お住いの地区により、帯状疱疹の予防接種の補助が受けられます。(お住いの自治体により異なりますので、それぞれのお住いの役所のホームページを参考にしていただければと思います)。⇒ 新宿区のHPはこちらです。(帯状疱疹ワクチン予防接種費用の助成について:新宿区)https://www.city.shinjuku.lg.jp/fukushi/yobo01_001178_00004.html
とにかく、わかりにくいのですが、公費助成には、定期接種と任意接種の大きく2種類が存在しています。 基本的には同じものなのですが、簡単にお伝えすると、定期接種は、65歳以上の方で、70歳、75歳・・・というように5歳単位で)市区町村から、公費の助成の用紙が送られてくる場合です(23区内の医療機関で、使用できます)。
それ以外の年齢で、50歳以上で、予防接種を受けたいという場合には任意接種と言って、ご自身で、各市町村に公費の助成の書類を申請していただくことになります(各市区町村のみで対応可能)。
それ以外の方は、自費対応で、公費使用せずに、全額自費対応となります。
負担額は、公費の場合はどちらも同じ額で、基本的に、1回接種の4,000円程度の安いほうは、予防期間が短く、やや効果も弱いと言われています。一方で、1回1万円程度を2-6か月の間隔をあけて2回打つほうは、予防期間が長く、効果も強いといわれています。
一概に、どちらが良いかとは言えず、各個人に決めていただくことになります。(詳細は、各地区のホームページを参照ください)。医師によっても、どちらが良いのか、意見が分かれ、安いほうでよいのではないかという意見も多く、悩まれたら、一回のほうでもよいかと思われます。帯状疱疹の予防接種を、ご希望される方は、各区役所、役所にご自身で、直接、補助券をお住いの市区役所に請求するとともに、ご相談いただければと思います。新宿区では、平成6年度4月からも継続される予定です。
ホームページの文章の責任はすべて院長にあります。
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(開業当時の写真で、 当クリニックの特徴は、気軽に相談できる内科クリニックです。軽い風邪から胃腸炎、喘息など幅広い疾患に対応します。もちろんより専門性が必要な場合は、随時各専門医にすぐ紹介いたします。専門領域である糖尿病、高血圧、高尿酸血症、肥満などの生活習慣病に関しては、自覚症状がないため、気づいた時には、目や腎臓、神経などの合併症が進行していることが少なくありません。当クリニックでは、豊富な経験、大病院との連携をいかし、患者さま一人一人にあった最善の治療法を常に考えております。 「一人ひとりを丁寧に」をモットーに皆様の身近な家庭医、専門医として、少しでもお役に立ちたいと考えております。どうぞお気軽にご相談ください。 院長 村川 祐一 |
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